昨年度末、更生保護女性会清見分会のみなさんは、毎年恒例で、中学3年生に贈っている「母の鈴」を、新たな試みとして、小学6年生にも届けました。人権意識を高め、非行やいじめをなくし、正しい道へ進んでほしいという願いを込め、ひとつひとつ手作りしたという「母の鈴」。 栗原一颯さんと中村こなつさんが、代表として受け取りました。 中学入学を機に、学業や課外活動などで、ますます忙しくなるみなさん。 地域の人々が温かく見守る中、貴重な三年間をのびのびと過ごしてほしいですね。