2月18日(火)、みんなが楽しみにしていた、いくこ先生のリトミックを開催しました。
リトミックとは、音楽に合わせて楽しく体を動かす体操のことです。わくわくのおともだちは音楽に合わせて自由に動きながら、リズムを感じて音楽の楽しさを体験しました。
2月4日(火)、三日町ふるさと会館にて、高齢者教室を開催しました。寒波到来の中、町内各地から43人が参加しました。
開会の前には大原騒動の義民及び長寿会会員物故者のみなさんへ黙とうを捧げました。
また、清見駐在所の杉山警部補に来ていただき、身近に起きている特殊詐欺の手口やその対策、夜間の外出における交通事故防止についてお話を聞きました。
高齢者教室の出前講座は2コマ構成で行いました。
まず、昨年度も講演してくださった、社会福祉協議会地域福祉課長の中川淳一さんが、今回は「噺家・丸遊」に扮し、落語「ちりとてちん」と「初天神」を上演しました。
10代のころから落語に打ち込んできたという丸遊さん。福祉の視点を交えながらユーモアあふれる話術で、会場は温かい笑顔に包まれました。
続いて、一念寺(三ツ谷)の住職 藤守博さんによる「もくば~ず」のミニコンサートです。青春時代のほとんどを音楽とともに過ごしたという藤守住職の味わい深い歌声に加え、自ら演奏するギターやハーモニカ、そして抜群のコンビネーションで盛り上げるキーボード演奏が会場に響きます。
「涙そうそう」「早春賦」「リンゴの唄」「すべての人の心に花を」など名曲の数々を、参加者のみなさんも一緒に歌いました。
曲の合間の温かい語りもまた胸を打ち、演奏者と会場が音楽で心を一つにした忘れられないひとときとなりました。
全てのプログラムが終了した後、懇親会を開きました。みなさんはともに飲食をし、語り合い、親交を深めました。
1月19日(日)、清見B&G海洋センターにて第66回 剣道大会および第46回 卓球大会を開催しました。
幼児から一般まで、剣道24人、卓球38人が参加しました。
【剣道大会】
剣道大会には、消防署の職員や聖心館道場、高山中学校西剣道クラブ(清見・松倉・荘川中学校)のメンバーが参加。
日頃の稽古の成果を競う白熱した戦いが繰り広げられ、特に東西対抗戦は観客を釘付けにしました。
【卓球大会】
卓球大会は、一般ダブルスとピンポンダブルスに分かれ、トーナメント形式で行いました。幅広い層の参加者で賑わい、家族や友人同士が和気あいあいとした雰囲気の中で熱戦を繰り広げました。
爽やかな汗を流しながら親睦を深め、大会を楽しみました。
1月12日(日)、きよみ館にて二十歳のつどいを開催しました。華やかな振り袖やスーツに身を包んだ23人は、中学卒業以来の再会に笑顔があふれていました。
実行委員が設営したフォトスペースで記念写真を撮る姿も多く、会場は賑やかで活気に満ちていました。
式典では、田中市長が「どこにいても清見を忘れないでほしい。困難があっても、清見は温かく迎えてくれます。安心して前を向いて進んでください」と激励の言葉を贈り、「高山へのアイデア」募集で市長賞を受賞した巣内丈嗣さんを表彰しました。
続いて、清見中学校を代表して、3年生の坪根理人さんと1年生の松田健一朗さんが寿りんごを贈呈し、國政玲汰さんが受け取りました。
二十歳のみなさんは、近況報告や将来の夢、抱負を語り、未来に向けた決意を表しました。
最後に、中谷心さんが「育てていただいた感謝を忘れず、清見や友人、地域の皆さんからの温かい言葉を大切にしていきたい」と述べました。
元旦、B&G海洋センター発着で第40回を迎えた新春マラソンを実施しました。
清見町内外から、幼児から高齢者まで、220人のランナーが集まり、新春の清見町を元気に駆け抜けました。
参加者のみなさんは年齢や体力に応じて、松(1.5km)、竹(2.5km)、梅(3.5km)の中からコースを選びました。記録や順位を競わず、各自のペースで走り、全員が楽しめるイベントとなりました。
ピストルの合図と共に、各コースがスタート。雪景色の中、参加者のみなさんは目標に向かって力強く走り、無事にゴールしました。怪我や体調不良もなく、全員が完走しました。
ゴール後には、お楽しみの抽選会も開催しました。まち協の中村会長から景品が贈られると、会場は笑顔と歓声であふれました。
昨年、2月に発足した「清見の子どもたちの育成を考える会」では、子どもたちにとってより良い教育環境の整備を進めていくことが必要であるため、今後の学校教育施設のあり方について検討しています。
本年度は、委員を対象に小中一貫教育制度や学校の形態を理解するための学習会を開き、市教育委員会事務局から市内の学校運営及び教育制度について説明を受けました。
また、12月11日には委員18名が、県内でいち早く義務教育学校として開校された白川郷学園を視察。校長の曽出先生から白川村の地域が一体となって 取り組んできたことなどをお聞きし、大変参考になりました。その後授業の様子や施設も見学させていただきました。
当会では、来年度は保護者・住民の方を対象とした学習会や意見交換会などを計画しています。
2月10日(火)、三日町ふるさと会館にて、わくわく教室の「親子クリスマス会」を開催し、23組のファミリーが参加しました。 「児童センターお出かけ隊」のおふたりを迎え、楽しい手遊びや大型絵本の読み聞かせ、サンタさんのパネルシアター、ミニ工作など、盛りだくさんの内容で会場は笑顔にあふれていました。
そして、サンタさんが大きな袋を背負って登場!サンタさんからプレゼントを受け取ったおともだちはみんな大喜びでした。
最後は、みんなでクリスマスケーキやゼリーを楽しみながら、楽しいひとときを過ごしました。
12月3日(火)、生涯学習委員会による「生き生き講座」を開催しました
「フラワーハウスしもで」の下出日和さんを講師に迎え、初心者でも気軽に楽しめるよう、小さな門松作りに挑戦しました。
家族連れや夫婦、友人同士など53名が参加しました。
先生の丁寧な指導のもと、多彩な門松をあっという間に完成させました。会場は、一足早くお正月を迎えたかのような華やかさにあふれました。
「生き生き講座」では、これからもみなさんに喜んでいただけるような楽しい講座を企画していきます。
11月20日(水)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。
今年のりんごは大豊作。地域の方にも協力していただき、真っ赤で美味しそうに熟れたりんごを収穫しました。
生徒たちは収穫係と選別係に分かれ、互いに協力しながら作業に取り組みました。
脚立を使い、高い位置にあるりんごをどんどんもぎ取っていく、頼もしい姿もありました。
休憩時間には、ふじと王林の食べ比べをしました。嬉しそうに頬張っている姿が多く見られました。
収穫した寿りんごは、来年1月12日(日)に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や、地域の事業所に贈る予定です。
11月10日(日)、B&G海洋センター体育館にて、ソフトミニバレーのつどいを開催しました。
今回は、中学生やご近所さん、職場仲間など12チームが出場。10チーム以上の参加は令和2年以降初めてです。3つのブロックに分かれ、リーグ戦を行いました。
各ブロックでは、熱戦が繰り広げられ、全勝したチームが3チームとなったため、セット率や得点率を考慮した結果、右記のとおりの順位となりました。
名勝負が数多く生まれた、楽しく、有意義なつどいになりました。