活動報告


【青少年育成委員会より】8月6日(火) はっぴいクラブのモルック体験

 8月6日(火)、清見小体育館にて、学童クラブ「はっぴいクラブ」の子どもたちがモルックにチャレンジしました。

 モルックはフィンランドが発祥で、気軽に楽しむことができる人気のスポーツです。

 ルールはモルック(木製の棒)を投げて、数字が書かれたスキットル(木製のピン)を倒し、合計50点ぴったりになるよう、得点を入れたら勝ち。

 下町勝弘さん指導のもと、AチームとBチームにわかれた子どもたちは歓声を上げながら、夢中になって点数を競い合いました。

【青少年育成委員会より】8月4日(日) わくわく教室 納涼会

 8月4日(日)、すのまたふるさと学校の広場にて、わくわく教室の納涼会を行いました。日曜開催ということもあり、16組のファミリーが参加、最多の人数となりました。

更生保護女性会のみなさんは、朝早くから厨房に入り、合計6㎏のそうめんを茹でたり、ミョウガやネギ、オクラといった薬味野菜を切り刻んだり、準備をしてくださいました。

水遊びや遊具で元気に遊んだおともだちは、竹で出来た樋(とい)で、そうめんキャッチにチャレンジ!そうめんの他、トマトやトウモロコシ、スイカをおなかいっぱい食べました。

【体育委員会より】8月3日(土) 上高地 爽やかハイキング

 8月3日(土)、上高地爽やかハイキングを開催しました。
 朝から良い天気に恵まれ、夕立にもあわず絶好のハイキング日和でした。
 小学生から高齢者まで35名の皆さんが参加。
 大正池から河童橋のコースと、河童橋から明神池をまわるコースに分かれ、鳥のさえずりや川の流れを聞きながら上高地の美しい景色の中、皆さん自由に思い思いのハイキングを楽しみました。
日差しは強いものの、高冷地の爽やかな風で、ひととき猛暑を忘れ避暑地を満喫できました。

河童橋
ハイキングでの様子

【体育委員会より】7月29日(月)、31日(水)、8月1日(木) 第19回 清見町ソフトボール大会

第19回 清見町ソフトボール大会を開催しました。

小学生から50代までの幅広い年齢層で、各地区や町内の事業所全6チーム(約170人)が参加。2コートにわかれ、3日間で12試合のリーグ戦にて勝敗を競いました。

初日の開会式では「スプリングサン」の鈴木悠平さんが選手宣誓を行い、清見支所の柴田支所長による始球式を皮切りに試合開始!

夜空に気持ちの良い打球音や歓声が響き、マウンドには爽快な汗をかいたみなさんの笑顔があふれていました。

激戦を制したのは三日町チーム。2年ぶりに優勝旗を奪還しました。

【総合順位】

優 勝 三日町チーム

準優勝 スプリングサン

3 位 おどり

「スプリングサン」の鈴木悠平さん
始球式に挑む柴田支所長
優勝した三日町チーム
個人賞を受賞した三人

【防災対応委員会より】7月9日(火) 第1回 防災対応委員会

 「地域防災力の強化に向けて!」

 7月9日(火)きよみ館にて、令和6年度 第1回 防災対応委員会を開催しました。
 1月1日に発生した能登半島地震では、多くの集落が孤立しました。清見地域においても災害孤立は危惧されており、9月1日(日)に開催される高山市総合防災訓練では『自主的 な自主防災組織の運営』に繋げられるような訓練計画を立てるなど、さらなる防災力強化に向けて検討がなされました。
 また、各家庭にどのような危険が迫るのかをまとめた「住民防災台帳」を作成し、避難誘導に有効活用するなど、清見地域の防災対策について話し合いました。
 各家庭においても、ハザードマップを見て、今一度、住んでいる場所にどのような危険が 潜んでいるのかを確認したり、防災備蓄品を揃えるなど、いつ発生するか分からない災害に備えましょう。

【青少年育成委員会より】7月5日(金) りんご袋掛け作業

 7月5日(金)、清見中2年生がりんごの袋掛け作業を行いました。
 今回は6月に行った摘果の時より、一回りほど大きくなった果実に袋をかける作業です。
 病害虫からりんごの実を守り、発色を良くするためにも、袋掛けは欠かせません。
 使用する袋は内側に赤い中袋のある二重構造で、口の部分には外れにくいよう、針金が組み込まれた特殊な作りになっています。
 りんごにしっかりと袋を掛けるにはコツがいります。生徒たちは真剣な表情で作業に取り組み、大きくて形のよいりんご約800個に次々と袋を掛けていきました。
 次回は10月に寿シール貼りを行います。

【本部・町内会より】地域のみなさんによる環境整備作業

 6月下旬から7月下旬にかけて、各町内会や各種団体により(下段一覧表参照)幹線道路の沿道・河川・文化財周辺にはびこる雑草の草刈りやゴミ拾いなどの環境整備を実施していただきました。
この時季は雑草の成長が非常に早く、雑草を生やしっぱなしにしておくと、景観を損なうだけでなく、害虫の住処となり、蚊やダニなどの発生源となります。
 また、ゴミのポイ捨てはあとを立ちません。
 酷暑の中、みなさんが懸命に作業に取り組んでくださった甲斐あって、今年の作業を無事に全て終えることができました。
 このように、地域のみなさんのご協力によって、清見の景観は美しく保たれています。

【青少年育成委員会より】6月11日(火) 五平もちをつくろう

 6月11日(火)、わくわく教室では、すのまたふるさと学校の広場にて、五平もちづくりにチャレンジしました!
 この五平もちは、清見産のあぶらえ2升分をたっぷりと使ったタレをぬり、炭火で焼くという豪華さです!そしてタレは前日に更生保護女性会のみなさんが作ってくださいました。
テントが張られた広場では、ふるさと学校校長の廣田さんが炭火を起こしてくださり、厨房では、更生保護女性会のみなさんが、五平もちの土台になる3升分のごはんを炊いたり、すまし汁の準備をしてくださいました。
 全員集合したら、五平もちづくりのはじまりです。湯のみ茶碗1ぱいくらいのご飯を小判型にして、名前を書いた割りばしを串刺しにします。タレを表面にたっぷりぬり、こんがりと焼いてもらったら完成です!
 わくわくのおともだちは、口の周りにタレをいっぱいつけながら、美味しい五平もちやすまし汁をもりもり食べていました。

【青少年育成委員会より】6月10日(月) りんご摘果作業

6月10日(月)、まち協で管理しているリンゴ園にて、総合学習の一環として、清見中学校の生徒がりんごの摘果作業を行いました。
この果樹園は面積15アールあり、ふじ28本に、王林とシナノスイートが各1本ずつ栽培されています。
今年は、リンゴの木に多くの実がなりました。
今回の摘果は1年生の担当です。4つの班に分かれて作業を行います。
大林果樹園の大林茂さんや地域のみなさんに指導していただきながら、剪定ばさみを手にした生徒たちは、大きく形のよいりんごを選び、それ以外のものを次々と切り落としていきました。
始終和気あいあいとしてお互いに協力しあい、真剣に作業を行っていました。
栗原一颯さんは、「りんご栽培はとても手間がかかり、農家のみなさんのご苦労がよくわかりました。これからは感謝の気持ちをもってりんごを食べようと思います」と話しました。
次の袋掛け作業は2年生が担当します。7月上旬に実施する予定です。

【生涯学習委員会より】6月9日(日) 清見花の日

 毎年6月第2日曜は、「清見花の日」とし、各地区で花植えを行っています。
 今年の花の日は6月9日(日)。各花壇でサルビアやマリーゴールドなどが植えられました。
 育てやすく丈夫な花々が開花すると、色鮮やかで、初夏から秋にかけての花壇を彩り、道行く人々の目を楽しませてくれます。