活動報告


【長寿委員会より】5月29日(水) 軽スポーツの集い

 前日に大雨が降りましたが、一転し、いいお天気に恵まれました。

 参加者のみなさんは、始終和やかにプレーを楽しみました。

グラウンド・ゴルフ (清見グラウンドにて)
グラウンド・ゴルフ (清見グラウンドにて)
ゲートボール (清見ドームにて)
ゲートボール (清見ドームにて)
ペタンク (清見ドームにて)
ペタンク (清見ドームにて)

【文化財委員会より】 4月21日(日) 小鳥峠電柵設置作業

 4月21日(日)、高山市指定天然記念物の水芭蕉群生地にて、文化財委員および町内会の皆さんは獣害対策のための電柵設置作業を実施しました。
 約4ヘクタールの群生地に電柵を張り巡らせたほか、場内にある、木道の清掃作業も同時に行いました。

【本部・町内会より】令和6年度 清見町まちづくり協議会総会

 清見町まちづくり協議会の事業には、皆様の格別なるご支援とご協力を賜り、実施できますことを深謝申し上げます。
 この度の総会におきまして再任の承認をいただきましたので更なるご協力をお願い申し上げます。
 さて、まちづくり協議会が発足して十年目の年になります。これまで数多くの事業を実施してまいりましたが 多様なニーズに寄り添うことのできるよう事業の見直しを進めながらより良い地域づくりに邁進してまいりたいと思います。
 令和6年度は組織改革を踏まえ新たな取り組みも計画しましたので、多くの方にご参加いただきたいと思っています。
 皆さんが住みやすく笑顔で生き生きと暮らせる清見町となりますよう、今年度も宜しくお願いします。

【本部・町内会より】4月11日(木) 令和6年度 清見町連合町内会総会

 4月11日(木)、きよみ館大会議室にて、令和6年度 清見町連合町内会総会を行いました。

 各町内会長による自己紹介のあと、まち協・支所など各団体からの依頼事項がありました。

 議事では、昨年度の事業報告と決算報告、今年度の事業計画案と予算案が無事に可決されました。

 今年度もまち協と連携をとりながら、安全で安心に暮らせる地域づくりを目指していきます。

【青少年育成委員会より】3月14日(木) 閉級式とひなまつり

 3月14日(木)は、今年度のわくわく教室の最終日でした。

 14組のおともだち親子が集まってくれました。中には4月からの入園にともない、この日で卒わくするおともだちも。保育園に行っても元気いっぱい遊んでね。

 お誕生日のおともだちをみんなでお祝いしたあとは、わくわくの丸山先生に大型絵本を読んでもらったり、白い紙に手形をとったり、みんなでカップのちらし寿司を作って食べたりしました。

 そしておひなさまの扮装をして記念撮影しました。

【青少年育成委員会より】2月13日(火)「清見の子どもたちの育成を考える会」発足

 全国各地において、少子化や教育を巡る環境の変化を踏まえ、学校教育施設のあり方についての検討や取り組みが行われています。
高山市内でも荘川地域では、令和7年度より小中一貫の義務教育学校となることから、現在校舎の建設が進められています。
 また、朝日・高根地域でも義務教育学校への移行を求める要望書が市に提出されました。
清見地域においては現在、清見小学校の児童数は88名ですが、5年後の令和11年には64名に減少し、複式学級になることが予測されます。
 こうした状況の中、子どもたちにとってより良い教育環境を整備し、活力あるまちづくりを推進するため、今後の学校教育施設のあり方について検討して行くこととなりました。そこで、学校・保育園・保護者・行政・教育関係者・まち協等から構成する「清見の子どもたちの育成を考える会」を2月13日に発足しました。
 今後は、小中一貫教育制度や学校の形態を理解する学習会、先進校の視察、保護者や地域住民へのアンケート及び意見徴収などを行い、清見地域としての考えを取りまとめて市へ提言・要望することとなります。

【地域振興委員会より】 2月7日(水) ワイガヤ会議(あい・あい事業)

 令和4年9月に地域の見守りネットワークの一環として、高齢者のご自宅に手作り弁当を配達する、配食サービス「あい・あい弁当」を開始してから、一年半が経過しました。利用者からは「とてもおいしい」「楽しみにしている」などの多くの意見が寄せられています。
 2月7日(水)には、きよみ館にて清見支所・民生児童委員・Room335・JAひだ・社会福祉協議会・まち協の6団体から「あい・あい事業」に携わる人々が集い、第2回 ワイガヤ会議を行いました。
活動者や利用者から寄せられた要望や意見をもとにし、今後の活動における見直しや目指すべき方向性などについて、意見交換をしました。

【体育委員会より】1月21日(日) 第65回 清見町剣道大会・第45回 清見町卓球大会

 1月21日(日)、清見B&G海洋センターにて、剣道・卓球大会を開催しました。
 小学生から一般の約90人(剣道30人・卓球60人)が参加。
 剣道では、聖心館道場の会員及び、「高山中学校西剣道クラブ」(清見・松倉・荘川中学校)の生徒が出場しました。
 また4年ぶりに一般の部も開催。熱のこもった試合が繰り広げられました。
卓球では、一般ダブルスとピンポンダブルスの部に分かれて、トーナメント戦を行いました。親子や夫婦、中には孫と一緒に参加というチームもあり、和やかな雰囲気の中で試合が行われました。

【青少年育成委員会より】1月11日(木) わくわく教室 リトミック

 1月のわくわく教室は、みんなだいすき山下いくこ先生のリトミック!いくこ先生の歌や伴奏に合わせて、次から次へと飛び出す楽しい遊びの数々にわくわくのおともだちもずっとにっこにこでした!

【青少年育成委員会より】1月7日(日) 令和6年清見地区 二十歳のつどい

1月7日(日)、令和6年清見地区二十歳のつどいを開催しました。
今年、二十歳を迎える成人は18人。進学や就職で故郷を離れている人が大半を占めているみなさんは、懐かしい旧友たちとの再会を喜びました。
式典では、田中明高山市長をはじめ、恩師の方々から激励の言葉がおくられました。
恒例の寿りんごの贈呈は、りんご栽培に携わった清見中学校の生徒を代表して、2年生の黒田侑亜さん、中田歩花さん、鷲見花音さんが行い、橋下颯来さんが受け取りました。
「一言メッセージ」では、二十歳のみなさんが順番にステージに上がり、近況報告や将来の夢などを話しました。
 その中で元旦に起こった、能登半島地震について触れ、「被災し式典が出来なかった人たちがいる中、このような立派な式に出席できることをありがたく思う。自分たちも被災地のために力になりたい」と思いを語る人もいました。