1月1日(元旦)、第39回 新春マラソンを行いました。清見B&G海洋センター前には幼児から高齢者まで約200人が集まりました。
それぞれ松コース(1.5km)・竹コース(2.5km)・梅コース(3.5km)の3コースに分かれて走りました。
最初にスタートを切ったのは最長コースである梅コース。ピストルの音を合図に一斉に走り出し、竹コース、松コースも後に続きました。
路面に積雪はなかったものの、時折小雪が舞い、冷たい風が吹く中で、みなさんはそれぞれのペースで走り、気持ちの良い汗をかきました。
全員無事にゴールした後は、お楽しみの抽選会!
参加者のみなさんはゼッケンとともに渡された抽選券を手に発表を待ちます。番号を呼ばれた人は、笑顔で景品を受け取りました。
12月7日(木)、三日町ふれあい会館にて「第2回 高齢者教室」を開催しました。
各地区より高齢者の皆さん約50人が参加しました。
第1部は「あなたの笑顔がみたいから」と題して、市社会福祉協議会の中川淳一さんに講演をしていただきました。落語で400人の観衆を集めたことのある中川さんの話はとても楽しく、巧みな話しぶりに会場の皆さんはどんどん引き込まれていきました。
第2部は5年ぶりにお迎えした、福祉と笑いの伝道師「マッキー&のりか」さんの講座です。「地域で安心して暮らすために」をテーマに、「防犯」「認知症」「終活」について一緒に考えました。飛騨弁を交えたコミカルな掛け合いに、会場は爆笑の渦に包まれました。今回、コンビを結成してから500回目となる記念すべき会だったとのことです。
その後、4年ぶりとなる懇親会を催しました。久しぶりに顔を合わせた皆さんは、食事をとりながら、積もる話もしながら、それぞれの親交を深めました。
11月21日(火)、清見中全校生徒による、寿りんごの収穫作業を行いました。2年生は大林果樹園、1・3年生はまち協で管理している果樹園での収穫です。
生徒たちは、脚立を使って、懸命に収穫作業に取り組みました。
作業終了後には、蜜入りと蜜なしのりんごの食べ比べをしました。またりんごの丸かじりにもトライ!もぎたてのみずみずしく甘いりんごの味に感動していました。
2年生の生徒は「みんな積極的にりんごの収穫に取り組んでいてよかった」と述べました。
収穫した寿りんごは、来年1月7日に開催の「二十歳のつどい」の出席者及び関係者に贈呈するほか、生徒たちが日頃お世話になっている方々や地域の事業所に贈る予定です。
11月19日(日)、B&G海洋センター体育館にて、ソフトミニバレーのつどいを開催しました。
今回参加したのはご近所さんやママ友、職場仲間などの8チーム。お揃いのユニホームを着たチームもありました。
チームはAとBのブロックに分かれ、3つのコートにて予選リーグを行いました。その後、各ブロックより勝ち上がった上位2チームで決勝トーナメントを行いました。
接戦を制したのは清見ママ。見事三連覇を果たしました。
11月9日(木)、まち協で管理している果樹園にて、わくわく教室のりんご狩りを行いました。12組のファミリーが参加しました。
おともだちは小さな手をのばし、せっせとりんごをもぎ取ります。
中には脚立を使って、木の高い位置にあるりんごを取りにいく勇敢なおともだちも!
取ったりんごは丸かじりして食べました。
果樹園にはたくさんのりんごをお土産にした、ファミリーのみなさんの笑顔であふれていました。
11月8日(水)、きよみ館大会議室にて、市議会との意見交換会を開催しました。
市議会議員の西本泰輝氏・石原正裕氏・坂下美千代氏を迎え、各町内会長など26人が出席しました。
今回は主に買い物・移動支援について話し合いました。
会場からは「買い物や病院への移動手段における課題は大きい。公共交通機関の頻度を高めてほしい」「免許証を返納した人への対策が必要」「情報の入手が困難が高齢者に情報がいきわたる手段を考えていかなければいけない」などの意見が寄せられました。
また集会施設における予算枠の増額、清見全域への電波の改善、情報発信の統一化などの要望がありました。
幅広い年齢層の22人が参加、
時折小雨が交じる中、紅葉をバックに和気あいあいとプレーを楽しみました。
10月21日(土)、清見中学校体育館にて、有観客では4年ぶりとなる、第7回 清見町文化祭を開催しました。
清見町在住の様々な年齢層の人々が一堂に会し、保育園・小学校・中学校・一般各クラブがそれぞれ趣向を凝らし、日頃の練習の成果をステージ上で思う存分に発揮しました。
また今年は小学校の創立50周年にあたり、特別構成でのステージを披露。5年生は年間を通した米づくりについての学習発表を行いました。
文化祭は感動的なものとなり、大変盛り上がりました。
10月18日(水)、きよみ館の大会議室にて、女性委員会講座を開催しました。
講師に「フラワーハウスしもで」の下出日和先生を迎え、ドライフラワーを使ったハロウィンのアレンジメントを作りました。
参加者のみなさんはそれぞれのセンスを発揮し、リースやかぼちゃの形をした花器に飾りつけをしていきました。
48個の華やかな作品ができあがりました。
10月11日(水)、清見中の生徒による寿りんごのシール貼りを行いました。今回の担当は3年生です。
袋をかけられたりんごは、実が大きくなってから袋を外し、日光をあてることで表面が一気に赤くなります。
「寿りんご」は、袋を外したばかりの青いりんごの表面に「寿」のシールを貼ると、光が当たらないシールの部分は赤くならず、「寿」の文字が浮き出されます。
グループに分かれた生徒たちは、お手伝いの人からの指導を受けながら、互いに協力し、大きくてきれいな形をしたりんごを選ぶと、表面に次々とシールを貼っていきました。
次回は11月21日(火)に、清見中全校生徒による「りんご収穫祭」を行います。生徒たちはとても楽しみにしているようです。