10月21日(土)、清見中学校体育館にて、有観客では4年ぶりとなる、第7回 清見町文化祭を開催しました。
清見町在住の様々な年齢層の人々が一堂に会し、保育園・小学校・中学校・一般各クラブがそれぞれ趣向を凝らし、日頃の練習の成果をステージ上で思う存分に発揮しました。
また今年は小学校の創立50周年にあたり、特別構成でのステージを披露。5年生は年間を通した米づくりについての学習発表を行いました。
文化祭は感動的なものとなり、大変盛り上がりました。
10月18日(水)、きよみ館の大会議室にて、女性委員会講座を開催しました。
講師に「フラワーハウスしもで」の下出日和先生を迎え、ドライフラワーを使ったハロウィンのアレンジメントを作りました。
参加者のみなさんはそれぞれのセンスを発揮し、リースやかぼちゃの形をした花器に飾りつけをしていきました。
48個の華やかな作品ができあがりました。
10月11日(水)、清見中の生徒による寿りんごのシール貼りを行いました。今回の担当は3年生です。
袋をかけられたりんごは、実が大きくなってから袋を外し、日光をあてることで表面が一気に赤くなります。
「寿りんご」は、袋を外したばかりの青いりんごの表面に「寿」のシールを貼ると、光が当たらないシールの部分は赤くならず、「寿」の文字が浮き出されます。
グループに分かれた生徒たちは、お手伝いの人からの指導を受けながら、互いに協力し、大きくてきれいな形をしたりんごを選ぶと、表面に次々とシールを貼っていきました。
次回は11月21日(火)に、清見中全校生徒による「りんご収穫祭」を行います。生徒たちはとても楽しみにしているようです。
通学路となっている国道・県道(三日町、藤瀬地内)においては、近年交通事故が多発しており、早急に対策を行っていく必要があります。
このため10月4日、まち協中村会長と連合町内会木戸会長が、歩道内の花壇撤去及びガードパイプ設置による改修を行っていただくよう、高山土木事務所長に要望書を手渡しました。
高山土木事務所長からは改修箇所が大規模であり、一度に施工できないため計画を立て順次進めていきますとの回答をいただきました。